コレステロールを薬で下げることにリスクはあるか | コレステロールを下げる方法で効果のあるおすすめサプリ比較サイト!

コレステロールを薬で下げることにリスクはあるか

健康診断で「悪玉コレステロール値(LDL値)」が高いと診断されると、大抵は食事や運動などによる生活習慣の改善を提案されます。ただし、LDL値が余りにも高く、心筋梗塞や狭心症の発作などが起きるリスクが高いと判断された場合には、コレステロールを下げるための対症療法として特定の治療薬が処方されることがあります。では、そうした処置を受けることには何らかのリスク(副作用)が伴うのでしょうか。

 

肝臓に負担がかかってしまうケースが見られます

悪玉コレステロールは肝臓で生成・分泌されます。その働きをコントロールしているのが「HMG-CoA」という体内ホルモンです。それで、LDL値の高い人にはこのHMG-CoAホルモンの動きを阻害する薬剤が処方されます。これにより、比較的短期間でLDL値を下げることが可能となります。ただし、このホルモンを抑制することで肝臓にはかなりの負担がかかるため、長期に渡って服用し続けると肝機能が低下してしまいます。重症化すると肝硬変や肝臓がんなどの重篤な病気にかかることもある、ということを覚えておきましょう。

 

疲れやすいと感じるようになったなら医師に相談しましょう

小腸がLDLや中性脂肪を吸収しないようコントロールする薬剤もあります。これにより、血中のコレステロール値を下げることができるため、心筋梗塞などのリスクは低くなります。とはいえ、小腸が栄養を吸収する機能そのものが抑制されるため、血液中のエネルギーが不足してしまい、疲れやすくなったり、仕事や運転に集中できなくなったり、消化機能が低下して下痢をしやすくなったりすることがあります。もしこうした症状が見られるなら、すぐに担当の医師へ相談して判断を仰ぎましょう。

 

生活習慣を改善することによって薬の常用化を回避しましょう

LDLや中性脂肪を下げる薬剤の中には、使い続けることによってガンや糖尿病のリスクが高まるとされているものがあります。また、アレルギー症状や不眠など、重篤ではないものの生活リズムに影響を与える副作用が発生する可能性もあります。ですから、栄養バランスのとれた食事や有酸素運動を定期的に行うことなど、生活習慣を改善するよう心がけることにより、できるだけ早く健康を取り戻す努力を払いましょう。

 

まとめ

コレステロール値は健康状態を判断する重要な指標の1つであり、その値が正常値の範囲を著しく超えている場合には、適切な薬剤が処方されることもあります。ただし、それはあくまで一時的な助けであること、また相応のリスクも伴うことを覚えておきましょう。

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